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平気でうそをつく自己愛性人格障害

 [ 自己愛性人格障害 詳細
・平気でウソをつく(都合のいい妄想)
・みえみえのうそをつきます。失敗をしてもすぐに埋め合わされ、プライドはすぐに復活します。

自己愛性人格障害の特徴まとめ

自分を正当化するために嘘をつく


・自分の身を守るため、話のつじつまを合わせるために嘘をつく
・周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化するために、もっともらしい理由を付けようとする。

注目を集めるために嘘をつく


・自尊心を保つため、虚栄感から安易に嘘をつく。
(大袈裟、話を盛る、つくり話をする、ホラをふく等)

ターゲットを貶めるために嘘をつく


・自分が勝る為には平気で事実を捻じ曲げ、他者を貶め、嘘もつく。
・客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、自分に対する錯覚を必要とあらばうそをつくこともかまわない。


●もともと、裏付けのない優越感ですので、話のつじつまを合わせるために嘘をつくこともありますが、本人には嘘をついているという意識はあまりありません。ときにはホラ話のように、話がどんどん大きくなっていって、どこまで本当なのか分からなくなります。

●仮病・心配・誇張・噂話などの演技的な言動をしてみたり、大げさに自分の感情や都合をアピールしたり、あからさまな嘘を堂々とついてみたりすることで、相手の注意・関心を自分にできるだけ引きつけようとする。相手の興味や活動が自分に向いていないことが耐えられず、常に自分への語りかけや承認を必要としている。


ある程度人生経験のある人は、自分の観察眼に少し自信があったりするのね。
だから、若い人みたいに、ぱぱっと行動して確かめるより
相手を見てて、嘘ついてるかどうかを判断しようとするんでしょうな。

ところが、ここで自己愛性人格障害の本領発揮なんです。
普通の人は、嘘をつくとどこかしら嘘っぽさがある。
だけど、奴らにはない。全然無い。平然とさりげなく堂々と嘘をつく。
それは、彼らにとって「嘘じゃない」からなんです。
そう、彼らは嘘をついてるわけじゃない。
彼らの脳内では「事実」なんですよね。彼らの脳内だけ、ではね。

だから、嘘に聞こえない。嘘を感じさせない。
その上に彼らは、「脳内事実」の苦労話や、エピソードを得々と語るんです。
たぶん、それはどこかの誰かから聞いた話や、マンガ・小説などからの焼き直しでしょう。
そして、被害者は自己愛性の自己紹介を嘘だと思うことも無く、彼らの術中にはまるんですね。


2011/07/29 | Comment (4) | Trackback (0) | Edit |
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「平気でうそをつく自己愛性人格障害」へのコメント


妹と症状が全く一致しています。犯罪になりそうです。
私には2人妹がおり、一番下の妹が正にソレです。現在のところすぐ下の妹は自分が経済的にも、将来的生活にも困った事が無いため、一番下の妹に依存され中です。
私は妹がソレであることは、ほんの子供の時から気が付いていました。甘やかされウソをつき、盗み癖が治らず万引きで補導され、何度も母親が財布を持ってどうでも良い品の買い物をしてきたことを覚えています。
また、性欲も強く。高校を卒業する頃には知り合った大学生に身体の関係を執拗におねだりしすぎて「どっか、外でやったら」などとも言われたほどです。
常に良い人を演じようとし、スピリチュアルな作り話を自分の出来事として話しかけ、あまりにもネットで話題になっていたために、周りの反応にやっと気が付きハッとして話を引っ込めたりもします。
一番下の妹は、もう嫁いで長いのですが、嫁ぎ先が家業の不振で大金が必要になり、破産処理をしているさなか、結婚が決まりました。
そのあたり、財産目当ての結婚とも思われます。
現在、私たち姉妹は、母親が亡くなり相続中です。
母が入院している時から勝手に家に入り込んで、散々な強奪がありました。
「まだ母はいきているのに…」
自己性愛の妹を最後まで見捨てず、世話になった母親に対する仕打ちは酷いものでした。
亡くなって、やっと連れ帰った自宅での伽はもちろん、その後の葬祭場での通夜など、母の傍にいる訳は無く、どこにいたかと思えば、自宅での目ぼしいものの家探しでした。
母を連れ帰った夜、遺影にしようと探し出した写真も、葬儀屋さんに提出しようと仕舞っておいた押し入れを見るとすでに無くなっており、母の書き置きも電話の留守録や時間の設定なども、その後に証拠隠しと見られ消してあり、狂わせてありました。
母との最期の別れである火葬場へも、葬祭場から「必ず全員バスに乗せてくださいね」と言われ、すぐ下の妹に頼んであったにも関わらず、一番下の妹を勝手に家へ帰らせてしまい、霊柩車に乗っていた私と主人は火葬場に着いてからその事を知らされたため、皆で一生懸命探しましたが、結局時間切れで母の火葬には間に合いませんでした。
本人はケロッとした様子で後から来て、「携帯忘れたから。来る時道を間違えた」と言って弁当を食べていました。
その日の朝にも自宅に泊まり葬祭場に来た妹は、初めの式に遅刻して来ました。
「茶菓子を買いに行っていた」だそうです。そんな必要はありませんので、本当に信じられないです。
その間に何か悪い事をしていたのだとも思います。
妹2人の相乗効果はまだまだ続きます。
私の私物も取って行ったにも関わらず「盗んだ家の物品、金品はない」と言いました。
しかも相続の書類を作る過程で、妹の破産した嫁ぎ先に母から大金が流れている可能性が大だということもわかりました。
他にもわかっている生前贈与も極めて怪しい生前贈与もありますが、個人情報の壁に阻まれ、これ以上調べることができません。
しかも、母は資産隠しをしようと思ったらしく、最期に「○○に預けてある」と言った言葉がありましたが、○○(一番下の妹)に預ける事、それは母の錯誤です。
沢山のものが、いつの間にか無くなってしまい、公のあらゆるところの相談もしましたが、個人情報が邪魔をするので調べる限界もあり「盗られたものは、どうにもならない」ということです。
そうして妹たちは、生前贈与も何もかも無かったことにして法定分割を要求して来ました。「不動産は興味が無いから現金をくれ」と言いますが、一応家業の後を継ぐのは私と主人ということになっていますので、一方的に言われても話が進む訳がありません。
現金部分も父が亡くなった後、母一人で使ったにしてはあまりにも大金の消費。
使途不明金も多く、このままでは現金が少なすぎて、家業も家の継続も難しいです。
もちろん自分が要らないモノの処分は私にさせるつもりのようです。
妹たちには、現在まで「私が離婚する」とか「自分を追い出した」とか、勝手な悪い話を言い広められてもいます。
そのためか、親戚の叔母たちは、母の一周忌にはやっと来ましたが、自分の兄弟(若くして亡くなった叔母)の法事には来たりはしません。
私には、こうなることを想定して、近所の信頼できる方から初めに「叔母さん達には何も言わない方が良い」と言われていましたので、相続の成り行きは特に話していません。
現在まだ何も解決せず、弁護士も雇いましたが、私たちは泣き寝入りする方向で示談を勧められています。
「妹や周りに屈しない、そもそもそんな必要もない」と、心の中で決心をしてはいますが、相手は自己性愛なんです。
常識も何もありませんし、「逃げる」と言っても血縁だけはどうやっても逃げることができません。
血縁での窃盗など、実際は警察は相手にせず、法的な事で解決することも、何もできないんです。
私はできるだけの事はやりました。
相続で家が傾いても、自分の旦那さんと幸せに暮らす。
それが最後の願いではあります。
自己性愛の欲望のために、お金を渡して、親との思い出も、沢山のものを失くして、今は解決しても、またいつか物事が起これば纏わりつかれる。
そんな人生は嫌です。
法律は何のためにあるのでしょうか?救済措置はないのでしょうか?そんな境遇の人、世の中に沢山いますし、自己性愛に対して、断ち切ることもできない最悪の状態。どうにかならないのか?と苦しんでいます。
ねーさん |  [ 編集 ] No.1242

噓で応戦
悪事の証拠や発言を集めて自己愛に突き付けた時、勝手な思い込みと噓の作り話で応戦されて、捨て台詞にお前も大概だぞどっちもどっちだな。と言われ意味がわからなかったんですが、こういうことなんですね。
自己が妄想で塗り固められているから事実なんか関係ない。
蒲田 |  [ 編集 ] No.1531

自己愛性人格障害の夫と離婚調停中
夫がまさにそうでした。まず話は全く通じません。会話にならない。
言ってることがいつも二転三転し、日常的なこともまず基本覚えていません。
何か話していても、いつのまにか私が悪いというふうに持っていかれ、いつも勝ち負けにこだわり、訳のわからないところでキレては、自分の非はなかったことになり、いつも私が悪い、というふうになっていました。
反論があるなら言い返せばいい!と言い放ち、相手の言ってることも意味不明なため、何を言っていいかもわからなくなり、本当に気が狂いそうでした。
離婚調停中ですが、相手はモラハラパワハラなど一切認めず、やくざを使っていろんなことを調べたり、いやがらせをしたり、しかけたりしてきています。
婚姻中費用を少なくするため、上に頼み、少なく見積もった給料明細を提出してきたり、と、自分が勝つためには何でもしています。
ほんと私には理解できません。
でも、離れてみて、やっと相手が異常者であり、まず同じ人間ではない、話が通じない獣なんだな、というふうに思えました。
shen |  [ 編集 ] No.1814


夫がまさしくモラハラでした。
他人には良い人として評価されてましたが、妻である私に上から目線でしかなく、無視、全否定、ちょっとしたことでも嘘ばかりで共感性も無く、誠実さのかけらもありませんでした。演技性もはなはだしく、いかにも少し仕事しただけでも100倍ぐらいやったかのごとく、アピールしてましたね。
自分のために他人が機嫌を取るのが当たり前といった誤った認知を持ち、ちょっとしたことでも「ごめんチャイといえ」と手をついて誤りを強要し、お前が暗いから俺が疲れる、くしゃみはもっと可愛く言え等と強要し、やることなすこと人格を全否定し続けられていました。
「ネクロフィラス」であり、人を貶めてないと、自分が保てないようですね。
自分のことしか考えてなくて、生活費も渡してくれませんでしたね。
どこで何をして稼いできてるのかも、なぞなままでしたね。
いくら貯金があるかもわかりませんし、いくらいっても教えてくれませんね。
自分のものは自分だけのもの、人のものも自分のものというものを地で行くジャイアンのようなやつでした。
給料明細も偽造し、犯罪犯してましたね。
私の実家を勝手に父の筆跡をまねて借家にしたり、勝手に私の筆跡まねて偽造し借金をしようとしていたこともあったりと、横暴なふるまい。
そのくせに他人にはあることないことでっち上げて私を悪者に仕立て上げ、貶め、自分の株を上げるというまさしく自己愛の人でした。
こういう人を信頼している人達がいるので驚きです。
印象操作がうまく、自分を正当化することに余念がありません。
姑も自己愛の人で、反論する嫁は「口答えしたりするなど嫁の分際で」といい、恨みの対象になってしまい、親子で嫁をいじめ、排除にかかっていました。
本物の悪魔でした。
 |  No.1966

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