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否認・解離性健忘

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否認の防衛機制


否認(denial)とは、不安や苦痛を生み出すようなある出来事から目をそらし、認めないこと。「抑圧」はその出来事を無意識的に追い払うものだが、「否認」は出来事自体が存在しないかのような言動をとる。特に「原始的否認」は分裂を強化するような性質の否認を指す。理想化や脱価値化は、原始的否認を背景とし、また否認を強化する。


解離について


記憶障害(解離性健忘):簡潔に言うと部分的な記憶喪失。『思い出したくない嫌な記憶・受け入れ難い不快な感情・認めたくない自分の気持ち』などを自分の意識領域から排除して抑圧し、自分自身でも気付かないようにしようという防衛機制。ある一定期間・又はその人なら知っている筈の、ある関連した情報のみを思い出せない。(正常な解離は心の安定を守ってくれる有益な現象。病的かどうかは程度や目的にかなっているかどうかによる。)
http://kokoropopo.blogspot.jp/2012/12/dissociative-disorder.html


解離性健忘
単なる「物忘れ」では説明できないほど、過去の一時期の記憶、或いは全ての生活史の記憶を失っている状態が主な症状


解離は本来、自分自身を苦痛や悲しみ、攻撃から守る自我防衛機制としての働きを持っていますから、過去に虐待やいじめ、暴行といった外傷体験をして受けた耐え難い苦痛や無力感、絶望、悲しみといった感情を伴う記憶を『解離という防衛機制』を用いる事で自分とは関係がないものとして切り離してしまうのです。

不安障害や転換性障害(従来の神経症)をはじめとする多くの心の病気には、『思い出したくない嫌な記憶・受け入れ難い不快な感情・認めたくない自分の気持ち』を自分の意識領域から排除して抑圧し、自分自身でも気付かないようにしようという種々の防衛機制が働いています。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/griffin/life07.html


解離性健忘は、本人にとって耐え難い苦痛で嫌な出来事が起こった場合や解決や克服が難しい問題に直面した場合に、通常の物忘れでは説明できないほどの自分に関する事柄の記憶喪失(健忘)を起こすもの


解離性健忘は、自分自身で『あの時のことが全く思い出せない。確かに自分が何か行動をした証拠・形跡があるのに、自分にはその時の記憶がないから変だ。友人が話している自分に関する内容の記憶がないからおかしい』というような感じで症状に対して自覚できることが多い点が、解離性遁走や解離性同一性障害と異なります。


記憶障害(解離性健忘)
簡潔に言うと、部分的な記憶喪失。
自分にとって  「受け入れられない程の苦痛な記憶・認めたくない現実」
とゆう体験から自分を守る為の防衛機制を無意識のうちに働かせ自分とは無関係なモノにし、切り離して(解離して)しまう。
それが[解離性障害]です。


(解離性健忘)の特徴的な症状は、
ある一定期間・又はその人なら知っている筈の、ある関連した情報のみを思い出せない。
自分はその場所に居て何をしたか、証拠はあるのに記憶がない。
とゆうものです。


解離とは
元々、自分がどうしても認めることが出来ない苦痛な経験や思い出したくない出来事に遭遇した時に、嫌悪する出来事や過去の苦痛な記憶から自分を引き離して心の平安を保つ為に、防衛機制として解離が発動する。つまり、防衛としての正常な解離は日常生活において心の安定を守ってくれる有益な現象であるが、解離の程度が、質的・量的に激しくなり、本人が苦痛を感じたり、日常生活に支障をきたすと病的な解離として解離性障害となる。
http://kokoropopo.blogspot.jp/2012/12/dissociative-disorder.html


解離という現象は全て病的なものではありませんし、あるときには必要なものでもあります。病的かどうかは程度や目的にかなっているかどうかによります。何か考え事をしていて電車で降りる駅を乗り過ごすことも解離です。このときは意識の狭窄が起こっています。意識の狭窄とは意識が一つのことに集中して他の精神的要素から切り離されている状態で典型的なものは催眠とか暗示があります(多重人格はあたかも別の人間になったかのような自己暗示を無意識に繰り返す障害です)。横綱の朝青龍が解離性障害と診断されましたが、格闘技をする人は試合ではいつもの自分とは異なった人格状態に解離する必要があるのではと私は考えています(そうじゃないとあんな危険なこと怖くてやれませんよね)。
http://kokorohikari.byoinnavi.jp/pc/free175854.html

自己愛は記憶の改竄、捏造は当たり前、
それらを全て事実として認識して 1%も揺るがない
だから反省も後悔も何一つないよ
相手は普通の人間じゃないから、
普通の人間じゃ思考を理解出来ないから考えるだけ無駄だよ


言われた方は何年経っても心の片隅に鎮座して
何年経っても涙が出る程の酷い言葉なのに、
放った本人は翌朝には忘れてるよね。
あれって毎回不思議に思うんだけど本当に忘れてるんだろうか。
ヒトとして恥ずべき言葉を放った自分を
肯定する為に忘れたフリしてるんだろか?


自己愛って、言われた人が一生のトラウマになるような罵詈雑言を浴びせるけれど、
そのあとコロッと忘れていない?

全部さっぱり忘れてるよ。
一番言われたくない事を察知して、わざと浴びせかけてくる。
精神を弱らせて、ターゲットの心を完全に折って、自己愛に隷属させるために
本能的にやってるんだろう。人間の形をしているだけで、人間じゃないと思ってる。


自己愛・サイコが立ち上がれない程、徹底的にダメージを与える方法ってあるのかな?
第三者の前で本当の姿を出させて発狂させたとしても、ある程度の期間が過ぎると記憶が消去さるらしい
自己愛者が本当にされたくない事や、一番深い所にある弱点ってなんだろう?



2011/05/15 | Comment (1) | Trackback (0) | Edit |
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「否認・解離性健忘」へのコメント



自己愛大先生がおかしい、と思い始めたのは、年齢的なこともあり認知症かと思ってからです。認知症の方へは怒ってはいけない、と介護の先生から言われ、そうするうちにこちらがダウン、自死を考えるようになりました。
2年前からストーカー事件があり、ご縁を切ったつもりですが、またちょっとあり、このページを読ませていただきました。
大変立派な先生のときと、まるで5歳児のようなときと、気持ち悪い別人格のときがあります。先生自信が記憶がないときが度々あり、仕事に支障をきたすようになりました。年齢的なことではなく、認知症でもなく(検査しました)、本当に記憶がないようです。
奥さまとは昨年離婚されて、今、娘さん家族と同居しています。その奥さまや娘さんたちはネットにご自身の姿を投稿していて、先生の退職金も使い果たしていました。それが離婚へとなったようです。
仕事や家族のこと、色々ストレスはあったのだと思います。仕事で極度のストレスのとき、何分か何時間か居なくなって皆で捜しまわり、その間の記憶も全くない。ご家族とのやり取りをしたことも、本当に覚えていない。・・・
演技だろう、とずっと思って来ましたが、このページを読んで、解離性健忘、ということがあるのだ、とわかりました。
先生自信が「苦しい!」と叫ぶこともあり、お気の毒だと思いましたが、私のサポートする範囲ではありません。

改めて、このサイトにお礼申し上げます。コメント表記増やして頂いてありがとうございます。
らて |  [ 編集 ] No.1066

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