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万能感・誇大妄想・優越感・権力への依存 自己愛性人格障害

 [ 自己愛性人格障害 詳細
自分はみんなから愛され賞賛を受けるに値する特別な人だと信じており(自己暗示)、特に秀でたところや実績がなくても大物ぶった誇大的な態度をとります。

自己愛性人格障害の特徴まとめ


万能感・誇大妄想


・自己の重要性に関する不釣り合いな感覚
・人より優れていると信じている
・自分は特別であると信じており、その信念に従って行動する
・一般人とはかけ離れた特別な能力や属性を持つ凄い人間と思われたい
・何の実績も才能もないのに、敬われたい・崇められたい願望が強い。
・プライドが高い
・「天才」や「一流」という言葉が好きである。
・誰が見ても凡人なのに、人がみんな自分を羨ましがっていると言う過剰な思いこみがある。

●自分は価値があり、特別で(ユニークでなくても)大いなる称賛を受けるに値する人間だと信じていて、誇大的で自信に満ちた行動をとります。しかし、それに見合うような成果を収めることは少ないです。他人にはわがままで、軽率で、おおちゃくな人間だとみられているにもかかわらず、自分の価値を信じています。

●自分について素晴らしい理想的な自己像を持っており、自分は他人より優れた能力を持っているとか、自分は特別だと思い込んでいます。うぬぼれが強く、根拠も無いのに自信満々です。自分を徹底的に褒め、次から次へと際限なく成功・権力・名声・富・美を追い求め、誇大的な自己像を現実化しようと絶えず努力しています。

●自分が特別な能力や力、あるいは美しさ、才能などがあるという意識が有り、それが周囲から正当に評価されていないという感覚にとらわれています。たとえそれが裏付けられる結果や業績がなくとも、いわば空虚な誇大感に満たされています。

●実際に会ってみると、ひどく子どもっぽく、傲慢で、自分は特別な存在と思い込んでおり、周りが便宜を図ったり、賞賛し、自分を特別扱いするのは、当たり前だと考えています。

●自分は特別な人間だから『他人の権利・価値』を踏みにじっても構わない、『自分の魅力・価値』を公正に評価することができるのは(自分に嫉妬しない)一部の優れた人間だけだという考え方。
自己愛が過剰な人の自己評価は、一見すると、自信満々で尊大な様子から極めて高いように見えるが、他人を否定したり見下したりしなければ維持しづらい自己評価という意味で、かなり不安定なものである。自己愛の過剰と他者の否定を中心にして形成された自己評価は、『見せ掛けの不安定な自己評価』と解釈することができる。


表面的な自信に巻き込まれる周囲の人々


●モラルハラスメントの加害者が、自信満々に行動されると、普通の人間は、できる人間であると錯覚し、できる人間として接するので、モラルハラスメントの加害者は、ますます調子に乗ってきます。

●周囲は誇大化した表面だけを見て、「この人は特別で、すごい人」だと勘違いし、巻き込まれるわけです。
誇大化という、化けの皮が剥がれてしまえば、周囲の人達は、「騙されていた」ことになりますから、信用も失い、当然離れていくでしょう。「利用できるか、できないか」の二極化された関係性しか築けないのも、特徴です。

●自己愛は自惚れが強くて、口が達者で命令したがりだから、
なんとなくリーダー的な立場になることも多いけど、
何も考えずにホイホイ付いて行くと地獄に落ちるよね。


権力や地位への憧れ


●自分が理想とするような権力や能力のある人を理想化し、まるで自分がその人であるかのように考えたり振る舞ったりする非現実な妄想がある(同一化)

●権力に弱く地位・権力に固執します。実力者や注目されている人物、信頼や憧れを抱かれている人物との関係を誇張し実際には顔見知り程度であっても誇張して表現。

●『もっと高いポストを得たい・私はこんな所で終わる人間ではない・自分の才能を最大限発揮できる職場に行きたい・俺はもっと愛されて大切にされるべき人間だ』などの権力や成功、地位、才能に対する欲求が強い。自分を特別な人間として取り扱って欲しいという間接的な意思表示をしたり、相手を自分の思い通りにコントロールしようとする。

●彼らは例外なく「平凡恐怖」を抱えている。自分の内的なものに自信がない彼らが社会で生きていくためには、誰もが目で見てわかるような外的価値を獲得するしかない。学歴、職業、地位、才能、ブランド。理想的な自己像を追い求め続けざるを得ないのは、無条件には愛されなかった証でもある。


妄想癖


・自分が活躍している妄想をしている。
・一人でいる時ニヤニヤしてることがある
皆から愛され、皆の注目を集め、多くの人から惜しみない賞賛を浴びる自分、という白昼夢に耽っている。


誇大感の理由:自己評価の高さは自己無価値感からの防衛


等身大の自分を愛せない理由

●自分には価値がないと感じていると人は無気力感にさいなまれ、生きていけません。そこで人は無意識のうちに防衛のためのしくみを作り出します。それが万能な自分です。自分が他より優れている、他人は自分より劣っていると信じこみ、不安を解消しようとするのです。万能の自分を思い描き、強い自尊心でそれを守ろうとします。しかし、心の奥底には強い自己不信と、親から愛されない不安、怒りが隠されています。

●なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません。自分が劣っていることを認めることは、幼いころの痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。ですからどんな卑怯な手段を使ってでも、どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。

●自分は無力で価値のない、無意味な存在であるという極度に価値下げされた自己像を抱える子どもは、自己不信が生みだす深刻な抑うつを防衛するために、鏡像で映したような理想的で万能的な自己を発展させて自己をバランスしようとする。甘えと愛を断念して手に入れたのは病理的自尊心であり、背後には茫漠たる自己不信が横たわっている。

●「ナルシシズム」の場合は、その自己否定や自己嫌悪をより強く「抑圧」するために、「反動形成」が行われます。つまり、自分自身を「過大評価」するわけですね。
もちろん、「反動形成としての過大評価」なので、不自然な形で「強迫的」になって現れます。いつでも「自分は特別な存在である」と思い続ける必要があるわけです。そうしていないと、不安になってしまうからです。

●高慢になる人は本当は、心の底では「自分は取るにたりない人物である」と感じています。劣等意識の反動形成として高慢になるのは、自分が劣っていることを心の底では知りながら、それを受け入れられないでいるのです。

2011/07/02 | Comment (5) | Trackback (0) | Edit |
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 |  No.372

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 |  No.685

Re:通りすがり
このページのテキストは専門家が書かれたものです。
「文章が悪意に満ちている。過去にこういった方に傷つけられた」というのは「あなたのフィルターから見て枠にはめた決めつけ、偏見のように感じます。」
通りすがっただけでよく考えもせず上から目線で説教をする自分の行動を顧みてください。

この間別の方に書いたお返事ですがテンプレにしようと思います。
見解の偏りさんは初の登場なのでしょうが、とにかくこのサイトに一家言申したい人はまず高圧的に何か言ってきたあと必ず管理人のレッテル貼りと人格否定、自分の方がものを知っているよ的にいろいろなことを書いてくる、先々の展開も想像できます。でも一つ言いたいのは、「私怨からサイトを立ち上げた管理人」というのはあなたの考えた設定で全く違います。
管理人 |  [ 編集 ] No.687


症状やこういった人の避け方はよくわかりましたが
どのように直していけばいいかはないのでしょうか?
宙に放り投げられた気分です。
  |  No.1376


治したいという自己愛側からのコメントも多かったので
自己治療のページを作りました。
参考にして下さい。
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-191.html
管理人 |  [ 編集 ] No.1380

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