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支配欲が強く思い通りにしたい自己愛性人格障害

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自己愛性人格障害の特徴まとめ

・他者の行動をコントロールしようとする自己中心性。
・表面的には「相手のため」「あなたのため」といいつつ、「自分の言うとおりにしようと支配したい」と思っている、
・相手に対して優位な立場に立って、相手を間接的な言葉や態度(相手を不安にさせたり罪悪感を感じさせたりする言動)でマインドコントロールしようとする支配欲求。
・無視をすることで無言で相手を支配し、思い通りに動かそうとする。

●相手が自分の思い通りの反応を示してくれなかったり、自分の干渉的な言動を相手にしてくれなかったりすると、途端に抑うつ的に落ち込んだりヒステリックに怒ったりするような『情緒(感情表現)の不安定性』を示す。その結果、相手に自分の顔色を伺わせたり気を遣わせるように仕向ける。

●病理的に自己愛的である限りにおいて、彼らは操作的で、非難がましく、自己没頭的で、不寛容で、人の欲求に気がつかず、自分の行動の人への影響を意識せず、他者に対し自分が望むように自分のことを理解するよう強く主張する。自己愛的な人物は、他者を犠牲にして自分を守るための様々な戦略を用いる。彼らは他者を価値下げし、非難し、傷つける傾向がある。また彼らは怒りと敵意を持って、脅迫的な反応で応じる。

・人間関係における「自分の思い通りにしたい」という異常な執着
・ 「自分は自分、他人は他人」という「自己」の自立性の欠如
・ 「他者」への依存性と思い通りにいかない場合の被害意識
(加害行為をしていながら、被害意識を持つのが人格障害の特徴とされる)
「他者」との関係で「自分の思い通りにしたい」という感情から出発し、あらゆる理屈が自分の感情の正当化のために用いられる。


理由:なぜ思い通りにならないと不機嫌になるのか


●他者は彼らの要求を満たすために存在し、要求を満たさないなら存在しなくて良い、と考えている。「自己と他者との間に境界があり、他者が別個の存在であって自己の延長でないこと」が理解できない。

●「立場の弱い人間は、すべて自分の思うように動くはずだ」という、全能者のような考えを持っている自己愛的な人間は「思いやり」が最も欠けている人間です。周囲が自分の思うように動くはずだという気持ちでいるので、相手がそのように動かなければ不満になります。

●他人の気持ちが自分の望みどおりに動かないと、ふてくされる人がいる。自我境界の不鮮明な人である。
自我境界が形成されていない人は他人の気持ちは自分の手足と同じように動くのが当たり前と感じているから他人の気持ちが自分の望むように動かないと怒りだす。

●相手方が自分の要求を呑まない時に、「それはあくまで相手の考えである」、「相手は相手。自分は自分」と考えればそれほどストレスを感じないが、「他者」によって影響されない「自己」の稀薄な人は、相手方が自分の要求を呑まない場合に自分の人格が否定されたと受けとり、大きなストレスを感じる。そのような人の「自己」は、「他者」との関係でしか成り立たないような脆弱なものであり、「他者」との関係でしか成り立たないような「自己」は、「他者」の動向によって常に翻弄される。

●「自分の不平不満を言葉ではなく態度で示せば即座に誰かが満たしてくれる」「自分の不快さは他人(自分)が取り除くべきだ」という生き方は赤ちゃんの時期だけなのが人間のあるべき発育段階なのだと思っている。
で、だんだんと「他人は役に立たない、言わなきゃ分からないし言ってもわかってもらえない」ということを学ぶはずなんだけど、どこかでストップしてしまった人たちの一つの行き先がパーソナリティ障害なんじゃないかと。

●部分部分で、また、その瞬間瞬間の満足、不満足で、対象と結びつく関係を、クラインは「部分対象関係」と名づけました。この段階では、自分の欲求充足をジャマされると、これまで満たされていたことなど関係なく、その瞬間の不満や不快さにすべて心を奪われ、怒りを爆発させ、泣きわめきます。
このように、自分の思い通りにならないとき、すべての非を「悪い」対象のせいにして、怒りを爆発させ、攻撃する心の状態を、クラインは「妄想(もうそう)・分裂ポジション」と呼びました。


無視や攻撃によって人を思い通りになるようコントロールする


●“自分がいなくなることを後悔させてやる”という傲慢さと復讐心

●他人が自分の機嫌をとってくれなければ気がすまない人は、おそらく、子供のころ、親の気に入る行動をとらなければ自分は見捨てられるという恐怖に怯えていたのではないでしょうか。
そして大人になってからも、他人に愛されるためには相手の機嫌をとらなければならないと思い込んでしまっているのでしょう。
だから、他人にも同じように「私に愛されたければ、私の機嫌をとりなさい」と要求し、相手が従おうとしなければ、ひどい屈辱を感じ、「機嫌をとらないのであれば、あなたを見捨てるぞ」という、まさに自分が子供のころにもっとも怖れていた言葉を突きつけて脅そうとするのです。


人を自分の思い通りにコントロールしようとする考え方
外的コントロール


2011/07/12 | Comment (0) | Trackback (0) | Edit |
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